雨の日が待ち遠しくなる。初夏の彩り「紫陽花」の魅力

暮らしの知恵

※本記事にはプロモーションが含まれています。

梅雨の季節の花といえば、真っ先に思い浮かぶのが「紫陽花(あじさい)」ですよね。多彩な色で、雨の日の憂鬱な気分をパッと明るくしてくれます。

紫陽花の色のヒミツ

代表的な青やピンクだけでなく、白や赤みの強いピンク、中には白に青やピンクの縁取りがあるものや、八重咲きで色が重なって見えるものなど、その種類は実に豊富です。

青やピンクの色合いは、土壌が「酸性かアルカリ性か」によって変化します。
一方、白い紫陽花は特別で、咲き始めの淡い黄緑色から、満開の真っ白、そして花の終わりには再び緑や赤みを帯びた色へと移ろいます。

また、同じ花でも時期によって色を変える「秋色アジサイ」や「七変化」と呼ばれる表情の変化も、この時期ならではの楽しみです。

知ればもっと好きになる!

【花言葉】

  • 青:冷静・辛抱強い愛情
  • ピンク:元気な女性・強い愛情
  • 白:寛容・一途な愛情
  • 紫:神秘・高貴

【名前の由来】

有力な説として、「あづ(集まる)」+「さい(真藍=青い色)」が語源だといわれています。
「青い花が集まって咲く花」という意味ですね。

【なぜ香りが少ないの?】

バラのように「香り+色」で虫を呼ぶ花とは異なり、紫陽花は「大きくて目立つ色(ガク)」を看板にして虫を呼んでいます。
花びらのように見えるガクは水をはじく性質があり、雨粒が乗った姿は非常に美しく、梅雨の風景に映える理由でもあります。

今が見頃!おすすめの名所

今まさに美しく咲き誇る紫陽花を見に、お出かけしてみませんか?

名所名 規模・特徴
鎌倉 明月院 約2500株。「明月院ブルー」と呼ばれる青い紫陽花が有名。竹林や丸窓も人気。
鎌倉 長谷寺 約2500株・40種類以上。山の斜面一面が紫陽花で覆われます。
東京 白山神社 約3000株。都心とは思えない落ち着いた雰囲気です。
服部農園あじさい屋敷
(千葉県茂原市)
約1万株以上・250品種。山全体が紫陽花で、写真好きの方にもおすすめです。
箱根登山電車沿線 沿線に約1万株が咲き誇る「あじさい電車」として有名。夜のライトアップも人気。

5月〜7月にかけて楽しめる紫陽花。ぜひカメラを片手に、雨の散歩を楽しんでみてください。

タイトルとURLをコピーしました